年間第30主日 B年 2024.11.17
その時、大天使ミカエルが立つ。彼はお前の民の子らを守護する。(ダニエル12・1より)
2024年 12月のミサの予定
12月1日(日) 午前9時 野田町教会
12月6日(金) 初金ミサ 午前9時 野田町教会小聖堂
12月8日(日) 午前9時 松木町教会
※待降節の合同黙想会(ミサ後すぐ、會津神父様をお招きして)
12月15日(日) 午前9時 野田町教会
12月22日(日) 午前9時 松木町教会
12月24日(火) 主の降誕(夜半) 午後7時 野田町教会
12月25日(水) 主の降誕(日中) 午前9時 松木町教会
12月29日(日) 聖家族 午前9時 野田町教会
2025年
1月 1日(水) 午前9時 野田町教会
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2024年 11月のミサの予定
11月 1日(金) 9:00 a.m. 野田町教会 諸聖人の日 初金ミサ・聖体賛美式
11月 2日(土) 9:00 a.m. 松木町教会 死者の日ミサ
11月 3日(日) 9:00 a.m. 野田町教会
11月10日(日) 9:00 a.m. 松木町教会
11月17日(日) 9:00 a.m. 野田町教会
11月24日(日) 9:00 a.m. 松木町教会
年間第29主日 B年 2024.10.20
今日は『世界宣教の日』。世界中のカトリック教会で世界宣教の日を記念してミサが捧げられます。
イエス様は御復活の後、天の御父のもとに帰られる時、「全世界に行って、すべての造られたものに福音を宣べ伝えなさい」(マルコ16・15)と言われました。
この言葉を聞いて、弟子たちは、キリストを知らない人たちに知らせるために、その当時の世界中に出かけていきました。
現代日本のカトリック信者は日本の人口の約0.3%、、、日本は宣教地なんだそうです。
今日は、宣教について祈り、献金し、宣教地で働く宣教者を支える日なんですね
フランシスコ教皇が出したメッセージのリンクを載せておきます
カトリック中央協議会
2024年 10月のミサの予定
10月 6日 9:00 a.m. 野田町教会
10月13日 9:00 a.m. 松木町教会
10月20日 9:00 a.m. 野田町教会
10月27日 9:00 a.m. 松木町教会
※International Mass(日本語・英語・ベトナム語で捧げるミサ)
年間第23主日 B年 2024.9.8
栄光に満ちた、わたしたちの主イエス・キリストを信じながら、
人を分け隔てしてはなりません (ヤコブ2・1より)
今回は、前回の「回心の祈り」に続く「いつくしみの賛歌(キリエ)」「栄光の賛歌(グロリア)」です。一同で歌うかまたは唱えて、祈ります…
年間第22主日 B年 2024.9.1
わたしが命じるとおりにあなたたちの神、主の戒めを守りなさい(申命記4・2より)
今回は、ミサのはじめ、「回心の祈り」の箇所を味わってください
回心の祈り
司祭 皆さん、聖なる祭儀を行う前に、
わたしたちの罪を認め、ゆるしを願いましょう
一同 全能の神と、兄弟姉妹の皆さんに告白します。
わたしは、思い、ことば、行い、怠りによって
たびたび罪を犯しました。
聖母マリア、すべての天使と聖人、そして兄弟姉妹の皆さん、
罪深いわたしのために神に祈ってください。
司祭 全能の神、いつくしみ深い父がわたしたちの罪をゆるし、
永遠のいのちに導いてくださいますように。
会衆 アーメン。
わたしたちは一般の社会の中で生活していて、法的な罪を犯せば法的に罰せられます。
ですが法的に罰せられない”悪”、人間の心から、中から出る悪い思いや行いもあります。
回心の祈りには、自分の悪い思いや行いを神の前に告白し、それらを認めて、ミサを祝うために自分自身を整える、という意味があります
詳しくは、教皇フランシスコが2018年に出された「ミサに関する連続講話」の6.回心の祈り をぜひ読んでください。カトリック中央協議会HPに載ってましたのでリンクを貼っておきますね
教皇フランシスコ 2018年1月3日一般謁見演説 ミサに関する連続講話 6.回心の祈り
今週も皆さんにうえに
神様からの豊かな恵みがありますように…
典礼の花当番の皆さんが毎週きれいな花を幼子イエス様とマリア様の御像に添えてくださってます
いつもありがとうございます
2024年 9月のミサの予定 をお知らせします
9月1日 9:00 a.m. 野田町教会
9月8日 9:00 a.m. 松木町教会
9月15日 9:00 a.m. 野田町教会
9月22日 9:00 a.m. 松木町教会
9月29日 9:00 a.m. 野田町教会
この日は、International Mass です。日本語のほかに英語とベトナム語で唱える箇所あり。
年間第21主日 B年 2024.08.25
イエスは、………御自分を裏切る者が誰であるかを知っておられた(ヨハネ6・64より)
今回はアレルヤ唱を味わってください
アレルヤ唱は、ヘブライ語で「主をほめたたえよ」の意味です
ミサの中では司祭が福音書を読む直前、全員が立って詩編やヨハネ福音書の一節を神を賛美して歌います
この日のアレルヤ唱
アレルヤ、アレルヤ
主よ あなたのことばは霊であり いのちです
あなたは永遠のいのちのことばを持っておられる
アレルヤ、アレルヤ
女子パウロ修道会のWebサイト Laudate(ラウダーテ)のキリスト教豆知識のpageに「ハレルヤ(アレルヤ)」について載っていましたのでリンクを載せておきます
年間第20主日 B年 2024.08.18
わたしの肉を食べ、わたしの血を飲む者は、永遠の命を得、
わたしはその人を終わりの日に復活させる (ヨハネ6・54)
今回のミサの雰囲気は、ミサの最後、「閉祭」です
感謝のうちに聖歌を歌って司祭が退堂していくのを見送ります
閉祭
この後(司祭が退堂した後)は、会衆は着席したり(古い信者さんはひざまずいて)ミサに与った感謝の祈りをしてから、聖堂を出ます
今週も神様の恵みが
皆さんの上に豊かにありますように…
聖母の被昇天 2024.08.15
いつの世の人もわたしを幸いな者と言うでしょう (ルカ1・48)
ルカによる福音(1・39-56)
そのころ、マリアは出かけて、急いで山里に向かい、ユダの町に行った。そして、ザカリアの家に入ってエリザベトに挨拶した。マリアの挨拶をエリザベトが聞いたとき、その胎内の子がおどった。エリザベトは聖霊に満たされて、声高らかに言った。「あなたは女の中で祝福された方です。胎内のお子さまも祝福されています。わたしの主のお母さまがわたしのところに来てくださるとは、どういうわけでしょう。あなたの挨拶のお声をわたしが耳にしたとき、胎内の子は喜んでおどりました。主がおっしゃったことは必ず実現すると信じた方は、なんと幸いでしょう。」
そこで、マリアは言った。
「わたしの魂は主をあがめ、
わたしの霊は救い主である神を喜びたたえます。
身分の低い、この主のはしためにも 目を留めてくださったからです。
今から後(のち)、いつの世の人もわたしを幸いな者と言うでしょう、
力ある方が、わたしに偉大なことをなさいましたから。
その御名は尊く、
その憐れみは代々(よよ)に限りなく、
主を畏れる者に及びます。
主はその腕で力を振るい、
思い上がる者を打ち散らし、
権力ある者をその座から引き降ろし、
身分の低い者を高く上げ、
飢えた人を良い物で満たし、
富める者を空腹のまま追い返されます。
その僕イスラエルを受け入れて、
憐れみをお忘れになりません、
わたしたちの先祖におっしゃったとおり、
アブラハムとその子孫に対してとこしえに。」
マリアは、三か月ほどエリザベトのところに滞在してから、自分の家に帰った。
御母マリアにならい、わたしたちも互いに手をさしのべあい、支えあって
信仰の道を、日々歩んでいくことができますように…