わたしは、目の見えない人も、歩けない人も、慰めながら導く
(第一朗読主題句 エレミア31・8-9より)
この日は松木町教会での合同典礼でした。野田町教会と松木町教会は、2019年の後半頃から隔週交代で合同ミサになり、現在も続けています。
10月「ロザリオ月」の主日のミサは今日で最後。閉祭の歌は「ロザリオの珠『野ばらにおう』(カトリック聖歌集374)」でした。
私たちは、月1回、ミサの後すぐ、10分程度の短い勉強会をしています。
今回の講師は主任司祭のトニー神父様。
中通り北ブロックのミッションである「典礼を学ぶ」が題材なんですが
今回は、2025年の聖年について学びました。
野田町教会は来年、聖年の間、仙台教区第5地区の巡礼教会に指定されました。
来年は巡礼訪問される方をたくさんお迎えすることになると思います
そのために中通り北ブロックとして、何を準備しているか、の話や、ブロックの信徒の皆さんのために、ともに行う聖年の免償をいただくための準備について、の話を聞きました。
そのあとは、松木町教会ではチャリティーバザーが開催されていまして、手芸クラブの手作りの小物や、野菜作りが上手な人がいらっしゃって、朝採り野菜類はすぐになくなっていきました。