2024-08-28

9月のミサ予定

2024年  9月のミサの予定 をお知らせします

9月1日 9:00 a.m. 野田町教会

9月8日 9:00 a.m. 松木町教会

9月15日 9:00 a.m. 野田町教会

9月22日 9:00 a.m. 松木町教会

9月29日 9:00 a.m. 野田町教会
    この日は、International Mass です。日本語のほかに英語とベトナム語で唱える箇所あり。


毎週土曜日 18:00 p.m. 野田町教会

週日のミサ(平日のミサ)
 月曜日・火曜日 9:00 a.m.  野田町教会小聖堂
 ※9月30(月曜日)のミサの時間は、未定です。
  決まりましたらWebサイトでお知らせいたします


初金ミサ
 9月6日 9:00 a.m. 野田町教会小聖堂
 ※初金ミサの後、聖体賛美式を行っています




2024-08-27

年間第21主日 B年 2024.08.25

 年間第21主日 B年 2024.08.25


イエスは、………御自分を裏切る者が誰であるかを知っておられた(ヨハネ6・64より)


今回はアレルヤ唱を味わってください
アレルヤ唱は、ヘブライ語で「主をほめたたえよ」の意味です
ミサの中では司祭が福音書を読む直前、全員が立って詩編やヨハネ福音書の一節を神を賛美して歌います


この日のアレルヤ唱

 アレルヤ、アレルヤ
 主よ あなたのことばは霊であり いのちです
 あなたは永遠のいのちのことばを持っておられる
 アレルヤ、アレルヤ



女子パウロ修道会のWebサイト Laudate(ラウダーテ)のキリスト教豆知識のpageに「ハレルヤ(アレルヤ)」について載っていましたのでリンクを載せておきます

https://www.pauline.or.jp/chripedia/mame_hallelujah.php




神様からの豊かな恵みが
  皆さんの上にありますように…




2024-08-20

年間第20主日 B年 2024.08.18

年間第20主日 B年 2024.08.18


わたしの肉を食べ、わたしの血を飲む者は、永遠の命を得、
わたしはその人を終わりの日に復活させる   
(ヨハネ6・54)


今回のミサの雰囲気は、ミサの最後、「閉祭」です
感謝のうちに聖歌を歌って司祭が退堂していくのを見送ります


閉祭



この後(司祭が退堂した後)は、会衆は着席したり(古い信者さんはひざまずいて)ミサに与った感謝の祈りをしてから、聖堂を出ます



今週も神様の恵みが
    皆さんの上に豊かにありますように…





2024-08-17

聖母の被昇天 2024.08.15

聖母の被昇天 2024.08.15


いつの世の人もわたしを幸いな者と言うでしょう (ルカ1・48)


ルカによる福音(1・39-56)

 そのころ、マリアは出かけて、急いで山里に向かい、ユダの町に行った。そして、ザカリアの家に入ってエリザベトに挨拶した。

 マリアの挨拶をエリザベトが聞いたとき、その胎内の子がおどった。エリザベトは聖霊に満たされて、声高らかに言った。「あなたは女の中で祝福された方です。胎内のお子さまも祝福されています。わたしの主のお母さまがわたしのところに来てくださるとは、どういうわけでしょう。あなたの挨拶のお声をわたしが耳にしたとき、胎内の子は喜んでおどりました。主がおっしゃったことは必ず実現すると信じた方は、なんと幸いでしょう。」

 そこで、マリアは言った。

「わたしの魂は主をあがめ、

わたしの霊は救い主である神を喜びたたえます。

身分の低い、この主のはしためにも 目を留めてくださったからです。

今から後(のち)、いつの世の人もわたしを幸いな者と言うでしょう、

力ある方が、わたしに偉大なことをなさいましたから。

その御名は尊く、

その憐れみは代々(よよ)に限りなく、

主を畏れる者に及びます。

主はその腕で力を振るい、

思い上がる者を打ち散らし、

権力ある者をその座から引き降ろし、

身分の低い者を高く上げ、

飢えた人を良い物で満たし、

富める者を空腹のまま追い返されます。

その僕イスラエルを受け入れて、

憐れみをお忘れになりません、

わたしたちの先祖におっしゃったとおり、

アブラハムとその子孫に対してとこしえに。

 マリアは、三か月ほどエリザベトのところに滞在してから、自分の家に帰った。






  






御母マリアにならい、わたしたちも互いに手をさしのべあい、支えあって 

信仰の道を、日々歩んでいくことができますように…



2024-08-13

年間第19主日 2024.8.11 

年間第19主日 2024.08.11


御使いが彼に触れて言った。「起きて食べよ」(列王記上19・5より)

主日の後に、ミサの雰囲気を感じてもらえるように、毎回、
ミサの
写真や短い動画をあげていますが、
今回はミサの様子の写真ではなく、
ミサで使っている「聖書と典礼」の表紙の写真です


「聖書と典礼」は、その週のミサで唱える祈りが書かれている冊子のことです
毎回、ここの投稿に太字で書いている聖書のことばは
「聖書と典礼」の表紙に書かれていることばを拝借して載せています
主日のミサでは、第一朗読(主に旧約聖書)、第二朗読(主にパウロの書簡)、
福音書が読まれますが、そのいずれかの話にちなんだ絵画や版画などの写真と、
その場面をあらわす聖書のことばが添えられています
ことばを聞き、絵や作品を観ると、その場面がより印象深くなってきます

「聖書と典礼」の発行元、オリエンス宗教研究所のWebサイトには
表紙絵の詳しい解説が出ています

https://www.oriens.or.jp/st/st_hyoshi/2024/st240811.html






今週も神様からの豊かな恵みが
    皆さんの上にありますように…



2024-08-06

年間第18主日 2024.8.3 & 8.4 

年間第18主日 2024.08.03 & 08.04


わたしはあなたたちのために、天からパンを降らせる(第一朗読主題部 出エジプト記16・4より)


土曜日18:00からのミサは、日曜日(主日)のミサと同じになります
カトリックでは日没から新しい一日が始まります 

ミサの雰囲気を味わってください

8月3日18時のミサより 奉献文





8月4日のミサより 福音朗読
「ヨハネによる福音」(ヨハネ6・24-35)の一部分

ヨハネ6・32-35




今週も神様からの豊かな恵みが
  皆さんの上にありますように…
















祭壇前に傘られた生け花

2024-08-01

8月のミサの予定

 2024年  8月のミサの予定 をお知らせします

※聖母の被昇天の祝日のミサの時間を追加しました(2024/8/3)